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あんず

はじめまして。過去記事も興味深く拝見させて頂きました。今回の記事で気になった事があるので質問させて下さい。まず、座り込みを続けているのは主に同胞団員なのでしょうか?実際に現地に行った人によると、デモに参加しているのは反軍政を訴える一般市民も多いと聞きました。そして、記事にされている子供たちの件のソースは新聞でしょうか?ぜひ読んでみたいので教えて下さい。宜しくお願いします。

08

08

03:57

たかち

私も上の方の投稿と同じく、ソースが知りたいです。
エジプトマスメディアに公平性がないとおっしゃるなら、あまり断定的な書き方はいかがなものかと思います。クーデター後、暫定政権や軍に都合の悪い情報は、放送局職員の拉致や拘束等で遮断されていると、現地の友人から聞いています。

一度現地に行かれてご自分の目で見てから書かれてはいかがですか。

08

08

06:38

飯山陽

あんずさん、たかちさん、ソースは同日および前日のエジプト紙複数です。いろいろな情報にふれて、ご自身なりのお考えをお持ちになればよいのではないでしょうか?

08

08

07:30

飯山陽

当該記事のソースについては、別記事に示しておきましたので、ご参照下さい。

08

08

17:09

クフ

はじめまして、毎回記事を参考にさせていただいております。エジプトの元ガイド・TVコーディネーターです。現在は日本在住ですが、カイロに6年暮らしておりました。エジプトと関わり15年です。ムバラク時代に秘密警察に拘束されたこともあります。
飯山陽さん07:30のご意見に賛成です。
一つの意見・一つの友人・一つの新聞の言葉を尊重しつつも、複数の意見に触れ、ご自身で判断・意見を述べられるべきと思います。その意味で、飯山陽さんのブログは見るべき価値がある、と私自身は判断しています。
エジプトはなんでもあり!の国です。我々日本人が考え付かない事もフツーにあったりします。また当のエジプト人自身が分からない・考えられない事象もいっぱいあります。
すべてではないですが、同胞団の自作自演の可能性がプンプンしますし、またその逆もあり得る。
この際、どっちが良い悪いというのは関係なく、多少の犠牲を払ってでも事態収拾を迅速に行うべきじゃないか?と思っています。民主主義は万能ではないし、イスラム国家はどちらかというと、元々、半社会主義的な要素があると思います。

08

09

03:54

飯山陽

クフさん、コメントありがとうございます。おっしゃること、全くその通りだと思います。エジプトに来て二年が経ちましたが、政治プロセスもその他の日々の事象も予測不能すぎて、いつまでたっても「エジプト通」になれません(笑)。逆に、「エジプト通」になった瞬間から、エジプトの今が見えなくなるのかもしれないと自重して、これからも仕事をしていこうと思います。

08

09

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08

06

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子どもを利用する罪過

同胞団政権の崩壊から一ヶ月が経つエジプトですが、同胞団員の抵抗は現在も継続中です。

カイロ市内では二カ所(ラービア・エルアダウィーヤ広場とナフダ広場)で大規模な座り込みを行っている他、いろいろな場所でゲリラ的にデモを行っては交通機関を麻痺させる、という作戦をとっています。昨日は、最高裁判所とカイロ県庁の前でデモを行い、ダウンタウンはかなりひどい渋滞に見舞われたそうです。

エジプト全土をみても、各県の主要広場では未だに同胞団員の座り込みが行われており、それを排除しようとする住民達と同胞団員が衝突し、毎日のように負傷者が出ています。昨日は、ガルビーヤ県、ディムヤート(ダミエッタ)県、ブハイラ県で大規模衝突が発生しました。

現在のところ、エジプトのメディアは反同胞団ということで方針が完全に一致しているので、私の読んでいる記事の公平性は全く担保されていませんが、今問題になっていることのひとつで私が気になっているのは、同胞団員がデモに子どもを多数動員しているという点です。

先日、ギザ県のとある村から200人近くの子どもを乗せたマイクロバス5台が警察によって差し押さえられ、子どもたちが検察に連行されるという事件がおこりました。

子ども達は7歳から10歳で、女の子も男の子も両方いたそうです。彼らが検察に証言しているところによると、これまで何度もラービア・エルアダウィーヤの座り込みに参加し、先日もラービアに向かうところだったとのこと。彼らは座り込みへの参加と引き換えに、1人100ポンド(1500円程度)と食事、洋服の提供を受けると約束されていたそうです。

また村の住民らによると、10日ほど前から2人の男が子どもを招集する活動を行うようになり、そのうち1人はコーラン暗誦の教師、もう1人はモスクのイマームだったそうです。彼らは大人達に対し、子どもを座り込みに参加させたら100ポンドを支払い、食事も提供すること、また小さい子どもに関しては50ポンドを支払うと言って回っていたそうです。

この2人の男も検察に捕まったのですが、2人とも「我々はイードのための新しい洋服を子ども達のために買いに行くところだった」と言い張っているようです。

マイクロバスの運転手も、子ども達がまさかラービアでの座り込みに参加させられるとは知らなかったそうで、知っていれば断った、と言っています。

検察筋によると、こうした事件は初めてではなく、これまでに何度も子どもを多数乗せたマイクロバスが警察に捕まるという事件が起こっているそうです。

昨日は、拘束されている子ども達の家族らが子どもを返せーとショブラ・エルヘイマの警察署に乱入するという事件も起こりました。

・・・うーん、同胞団。

同胞団は議会選挙や大統領選挙の時にも、子どもや身体障害者を動員してかなりえげつない票集め活動を展開していたことで知られていますが、その基本方針は現在も継続中のようです。

お金や洋服と引き換えに子どもを座り込みに参加させてしまう両親も両親ですが、貧乏人の横っ面を札束でひっぱたくような作戦は、なんだかもうやるせないです。しかも両親らは、お金とか受け取ってないみたいですし。

以前にも何度も書いてきましたが、日本では、特に某紙と某研究者を中心に、ムスリム同胞団というのは貧乏人に優しい正義の味方だと吹聴されてきたわけですが、その化けの皮がどんどんはがれてきている今日この頃です。

もちろん、同胞団にもよい点というか一定の実績はあるわけで、公平な目で見れば功罪相償うといったところなのでしょうが、私の志向から言わせて頂くと・・・偽善者集団。嘘つき集団。です・・・。

一昨日マンスール・アドリー暫定大統領は、同胞団の座り込みは国を麻痺させる犯罪行為であり、国はこれを放置するわけにはいかないため、近く適切なタイミングでこの問題を解決すると述べました。

その時がいつなのか、イードの前なのか、イード中なのか、イード後なのか、よくわかりませんが、その時にはまた一悶着あるだろうことは間違いないと思います。
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あんず

はじめまして。過去記事も興味深く拝見させて頂きました。今回の記事で気になった事があるので質問させて下さい。まず、座り込みを続けているのは主に同胞団員なのでしょうか?実際に現地に行った人によると、デモに参加しているのは反軍政を訴える一般市民も多いと聞きました。そして、記事にされている子供たちの件のソースは新聞でしょうか?ぜひ読んでみたいので教えて下さい。宜しくお願いします。

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03:57

たかち

私も上の方の投稿と同じく、ソースが知りたいです。
エジプトマスメディアに公平性がないとおっしゃるなら、あまり断定的な書き方はいかがなものかと思います。クーデター後、暫定政権や軍に都合の悪い情報は、放送局職員の拉致や拘束等で遮断されていると、現地の友人から聞いています。

一度現地に行かれてご自分の目で見てから書かれてはいかがですか。

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06:38

飯山陽

あんずさん、たかちさん、ソースは同日および前日のエジプト紙複数です。いろいろな情報にふれて、ご自身なりのお考えをお持ちになればよいのではないでしょうか?

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飯山陽

当該記事のソースについては、別記事に示しておきましたので、ご参照下さい。

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クフ

はじめまして、毎回記事を参考にさせていただいております。エジプトの元ガイド・TVコーディネーターです。現在は日本在住ですが、カイロに6年暮らしておりました。エジプトと関わり15年です。ムバラク時代に秘密警察に拘束されたこともあります。
飯山陽さん07:30のご意見に賛成です。
一つの意見・一つの友人・一つの新聞の言葉を尊重しつつも、複数の意見に触れ、ご自身で判断・意見を述べられるべきと思います。その意味で、飯山陽さんのブログは見るべき価値がある、と私自身は判断しています。
エジプトはなんでもあり!の国です。我々日本人が考え付かない事もフツーにあったりします。また当のエジプト人自身が分からない・考えられない事象もいっぱいあります。
すべてではないですが、同胞団の自作自演の可能性がプンプンしますし、またその逆もあり得る。
この際、どっちが良い悪いというのは関係なく、多少の犠牲を払ってでも事態収拾を迅速に行うべきじゃないか?と思っています。民主主義は万能ではないし、イスラム国家はどちらかというと、元々、半社会主義的な要素があると思います。

08

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03:54

飯山陽

クフさん、コメントありがとうございます。おっしゃること、全くその通りだと思います。エジプトに来て二年が経ちましたが、政治プロセスもその他の日々の事象も予測不能すぎて、いつまでたっても「エジプト通」になれません(笑)。逆に、「エジプト通」になった瞬間から、エジプトの今が見えなくなるのかもしれないと自重して、これからも仕事をしていこうと思います。

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プロフィール

 飯山陽

Author: 飯山陽
イスラム思想研究者。専門はイスラム法。都内の大学でイスラム思想を教えていましたが、現在はエジプトのカイロ在住、メディアの仕事をしています。
イスラム国に関しては別ブログ「どこまでもイスラム国」をご覧ください。

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