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マリオ

オウム真理教信者かと思いました。 少女達の不気味な雰囲気が似ていますね。
暫定政権は海外のバッシングを無視して、ゴールを目指して毅然として欲しいです。

11

29

08:52

tomo

こんにちは。いつも興味深く拝見させていただいております。
ひとつ質問させていただいてよろしいでしょうか?
ずっと気になっていたのですが、今回の「軍事クーデター」に反対の立場を取っている人は必ずしもモルシ氏(つまり同胞団)を支持している人とは限らないのでしょうか?
「軍事クーデター反対!」を主張している人達の中には、同胞団員やその支持者ではないが、武力行使自体をよく思っていないだけという人もいると思うのですが、いかがでしょうか?

11

29

12:00

飯山陽

マリオ様
同胞団には同胞団独自の教義があるので、ある意味新宗教に近いのだと思います。暫定政権の掲げているのは、一にも二にも「治安回復」であり、その目的実現のために、今後の同胞団対策もとられていくことになると思います。

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29

13:36

飯山陽

tomo様
そういった人もいます。例えば、同胞団員である友人が軍に殺された、といった理由で、現政権をクーデター政権だと批判する人などもいます。一方、同胞団員といっても、コアなメンバーから、ファンクラブ的なゆるいメンバーまで、様々なレイヤーの団員がいるので、全く同胞団に関係していない人が、どのくらい現政権に反対しているのかは、はっきりとはわかりません。

11

29

13:40

tomo

お忙しいところ、お返事ありがとうございました。
やはりエジプトにも色々な人がいますよね。(当たり前のことなのですが…)本当に、一日も早くエジプトが落ち着いてくれることを祈ります。

では、また更新楽しみにしております。

11

30

06:54

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28

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同胞団員の少女達に懲役11年

エジプトのアレクサンドリアにある裁判所は昨日、7月の政変を軍事クーデターとして批判し、モルシ前大統領を支持するパンフレットを配布したり、道を封鎖して人々や車の通行を遮断したり、破壊行為を行ったりした罪で、17人の同胞団員の少女たちに懲役11年の実刑判決、4人に保護観察処分を命じる判決を下しました。

同胞団の政党である自由公正党のfacebookのページには、昨日から彼女らの写真や映像が、これでもか!というくらい掲載されています。

こちら、映像。



にこにこしてますよね、彼女ら。

そして、こちらが写真の一例。

1426142_652929401435186_399820921_n.jpg

以下には名前も掲載されています。

1452290_652945341433592_877599391_n.jpg

この判決を受けて、様々な方面からいろいろな反応があったのですが。

例えば教育大臣は、懲役刑をうけた17人中、まだ未成年である7人(15歳〜17歳)に関しては、彼女らが刑務所内でも教育を受け続けることができるよう、特別な支援グループをつくり、彼女らの利益に配慮する、と発表しています。

このあたりは納得がいきます。

また、モルシと共に前回の大統領選挙に出馬したサッバーヒーは、暫定政権に対して全員に恩赦を与えるべきだ、と主張しています。

この人は、自分の政治信条云々ではなく、票稼ぎが出来そうな発言しかしないという印象がありますが、この発言もそんな感じ。

今までに数々の同胞団員が実刑判決を受けて来たのに、なぜこの女の子達にだけ恩赦を与えるべきなんでしょうかねえ?

同胞団はといえば当然、「クーデター政権の悪がまた明らかにされた」と主張。

ノーベル平和賞受賞者でもあるイエメンの女性活動家タワックル・カルマンの、同判決は「エジプトのクーデター政権の野蛮性を証明するものだ」という発言を引用してもいます。

私は・・・と言えば。

この少女達の微笑みに、得体の知れない恐怖感というか、違和感というか、そういうものをおぼえます。

彼女達は「自分たちが悪いこと(犯罪行為)を行った」とは全く思っていませんよね、間違いなく。

むしろ善行を行っただけだと信じていると思われます。

そして悪(クーデター政権)によって自分たちの善が悪と判断されるならば、それを甘んじて受け入れましょう、神様は全てご存知なのですから・・・といったところでしょうか。

彼女達が可哀想・・・と感情的になるのは簡単です。

しかし、彼女達のように、自身はそこまで暴力的・破壊的行為を行ってはいないとしても、国によってテロ組織とほぼ断定された組織に属し、その信条を正義だと信じている数多くの同胞団員たちをどのように処遇していくべきなのかは、個人レベルで簡単に片付けられる問題ではありません。

同胞団員の中には、全くデモに参加していない人もいますし、本当に平和的な活動しか行っていない人ももちろんいます。

そういう人々を含め、同胞団をどのようにしていったらいいのか・・・。

本当に難しい問題です。
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マリオ

オウム真理教信者かと思いました。 少女達の不気味な雰囲気が似ていますね。
暫定政権は海外のバッシングを無視して、ゴールを目指して毅然として欲しいです。

11

29

08:52

tomo

こんにちは。いつも興味深く拝見させていただいております。
ひとつ質問させていただいてよろしいでしょうか?
ずっと気になっていたのですが、今回の「軍事クーデター」に反対の立場を取っている人は必ずしもモルシ氏(つまり同胞団)を支持している人とは限らないのでしょうか?
「軍事クーデター反対!」を主張している人達の中には、同胞団員やその支持者ではないが、武力行使自体をよく思っていないだけという人もいると思うのですが、いかがでしょうか?

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29

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飯山陽

マリオ様
同胞団には同胞団独自の教義があるので、ある意味新宗教に近いのだと思います。暫定政権の掲げているのは、一にも二にも「治安回復」であり、その目的実現のために、今後の同胞団対策もとられていくことになると思います。

11

29

13:36

飯山陽

tomo様
そういった人もいます。例えば、同胞団員である友人が軍に殺された、といった理由で、現政権をクーデター政権だと批判する人などもいます。一方、同胞団員といっても、コアなメンバーから、ファンクラブ的なゆるいメンバーまで、様々なレイヤーの団員がいるので、全く同胞団に関係していない人が、どのくらい現政権に反対しているのかは、はっきりとはわかりません。

11

29

13:40

tomo

お忙しいところ、お返事ありがとうございました。
やはりエジプトにも色々な人がいますよね。(当たり前のことなのですが…)本当に、一日も早くエジプトが落ち着いてくれることを祈ります。

では、また更新楽しみにしております。

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プロフィール

 飯山陽

Author: 飯山陽
イスラム思想研究者。専門はイスラム法。都内の大学でイスラム思想を教えていましたが、現在はエジプトのカイロ在住、メディアの仕事をしています。
イスラム国に関しては別ブログ「どこまでもイスラム国」をご覧ください。

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