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アンサール・バイトゥルマクディス創設者死亡

エジプト治安筋によると、エジプト軍の作戦でABM(アンサール・バイトゥルマクディス)の創設者タウフィーク・ムハンマド・ファリーグ(通称アブー・アブダッラー)が死亡した、とのこと。

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一方、ABMも声明文を発表し、確かにアブー・アブダッラーは天に召されたが、これは爆弾の誤爆による事故である、としています。

声明文によると、アブー・アブダッラーはシナイ半島のジハードの歴史に残る戦士である、とのこと。

エルタウヒード・ワルジハードの司令官であるハーリド・ムサーイドに師事し、その次にナスル・ハミース師に師事、ABMを設立し、多くの作戦を率いてきたそうです。エジプトとイスラエルを結ぶガスパイプラインを破壊する、というアイディアを思いついたのも彼だそうです。

2013年初頭からは、シナイ半島を出て、エジプト各地でABMの支部を作り、裏切り者政府を倒すための作戦を実行することに従事、中でも彼が指揮した最大の作戦は、ムハンマド・イブラヒーム内務大臣暗殺未遂事件だった、とのこと。

軍の作戦で死んだのか、事故で死んだのかは不明ですが、彼が死んだこと自体は間違いないようです。

アルカイダ系の組織は、創設者や指導者が死んだところで大して支障はない、という場合が殆どなのですが、どうやらこのアブー・アブダッラーという人はお飾りタイプの指導者ではなく、アイディアを練ったり作戦を立てて実行することのできる実践タイプの指導者だったようなので、もしかしたらABMの活動は今後停滞するかもしれません。

というか、それを是非期待したい・・・

・・・のですが、昨日は早速、カリユービーヤで3人の覆面武装テロリストが、「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら、検問所を銃撃、6人の軍人が死亡するという事件が起こりました。。。

エジプトのテロのラッシュは、いつまで続くのでしょうかね・・・。
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 飯山陽

Author: 飯山陽
イスラム思想研究者。専門はイスラム法。都内の大学でイスラム思想を教えていましたが、現在はエジプトのカイロ在住、メディアの仕事をしています。
イスラム国に関しては別ブログ「どこまでもイスラム国」をご覧ください。

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