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軍人殺害の報奨金は25000ポンド

ムスリム同胞団は、お金をかなりばらまいてデモやテロを行っているようです。

先日逮捕された二人の同胞団員の取り調べをすすめているギザの検察によると、この二人は爆弾を作って仕掛けるのと引き換えに3000ポンド受け取ったが、その他にも同胞団には何をするといくらもらえる、という報奨金の相場があるようです。

この二人によると、2013年の6月30日革命後国外脱出に成功した同胞団の幹部たちがこの相場を設定しているそうで、

デモに参加する → 500ポンド(7500円)
デモに参加して治安部隊に対して投石する → 1000ポンド(15000円)
警察車両に放火してそれを撮影する → 3000ポンド(45000円)
爆弾を作って治安関連施設や公共の場所にしかける → 5000〜7000ポンド(75000円〜10500円)
警官や軍人を暗殺する → 20000〜25000ポンド (300000円〜375000円)

といった感じのようです。

今日もカリユービーヤ県で、武装勢力に襲われた警官が二人亡くなっています。

報奨金は、殺した警官や軍人の地位によって異なるようですが・・・これでまた、お金もらったんですかね???

同胞団は座り込みの時にも、貧乏人や子どもを金で動員していたようなのですが、金を払って騒乱を起こさせ、治安関係者を殺させるって・・・これ、相手、バルタゲーヤですか???

バルタゲーヤというのは、金さえもらえば人殺しさえいとわない、ならず者みたいなもので、ムバラク政権も、モルシ政権も、汚い仕事を彼らにいろいろとやらせていた、と言われています。

シリアでいうシャッビーハと同義です。

同胞団員による反政府活動というと、もっぱらイデオロギーに立脚している気がついついしてしまいますが、その実態は、単に金によってバルタゲーヤを使い、国を混乱に陥れようとしているだけ???なのかもしれません。。。

ABMと同胞団との関係は、軍憎し、現政権憎しで一致するところもあったのでしょうが、全国で多発しているテロ事件の中には、もしかしたらバルタゲーヤの仕業によるものもあるのかも。。。

嫌ですねえ・・・

金さえ渡せば何でもやる奴がいると思っている人も、金さえもらえば何でもやる人も・・・。
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プロフィール

 飯山陽

Author: 飯山陽
イスラム思想研究者。専門はイスラム法。都内の大学でイスラム思想を教えていましたが、現在はエジプトのカイロ在住、メディアの仕事をしています。
イスラム国に関しては別ブログ「どこまでもイスラム国」をご覧ください。

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