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憲法宣言への抗議いろいろ

明日、エジプトの独立系新聞11紙が、ムルスィーの発した憲法宣言に抗議する目的で休刊することにした、と本日付けの各紙が報じています。

DSC04312.jpg

これらの中には、アルマスリーアルヨウムالمصري اليوم、シュルークالشروق、ワタンالوطن、タハリールالتحريرといった、私が愛読している新聞が含まれています・・・ということは、明日の新聞はアハラームとかアフバールとかの政府系新聞とアッシャルクルアウサトとかの汎アラブ新聞だけ?!

・・・つまんない。

一方テレビ業界の方では、独立系テレビ局は明後日放送をボイコットする、としています。

テレビでは昨夜、ムルスィーに対する抗議の意味で死装束を持ち出して来た女性アナウンサーが話題になっています。



彼女はハーラ・ファフミーという名前のエジプト国営テレビのアナウンサーで、昨夜自身の番組内で、ムルスィー政権とイスラム勢力によるメディアへの規制や圧力、放送の自由への妨害などについて批判し、私は自由のために死ぬ準備がある、として突然デスクの下から死装束を引っ張りだしました。その後、番組は突然、他の映像に切り替えられてしまいます。

やっぱりダメみたいです、こういう批判・・・。

憲法宣言に対しては、裁判官たちもこれを拒否し、裁判官クラブは昨夜、12月15日に実施される予定の憲法草案に対する国民投票の監視業務をボイコットする、と発表しました。まあ、裁判官全員の総意ではないのですが、国民投票実施の難航が予想されます。

いったいどういう形の抗議が効果的なのかわかりませんが、いろいろな人たちが、いろいろな形でムルスィーの憲法宣言に抗議を表明している現状です。
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プロフィール

 飯山陽

Author: 飯山陽
イスラム思想研究者。専門はイスラム法。都内の大学でイスラム思想を教えていましたが、現在はエジプトのカイロ在住、メディアの仕事をしています。
イスラム国に関しては別ブログ「どこまでもイスラム国」をご覧ください。

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