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ムスリム同胞団とミニスカ・ダンサー

革命記念日やポートサイード事件等で物騒な状況が続くエジプトですが、ムスリム同胞団がちょっと笑えるネタで話題になっています。

その原因はこちら↓

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この女性は、ドゥッリー・シャーヒーンدوللى شاهينというレバノン人歌手なのですが、昨日ハルガダで開催された観光促進のためのイベントに参加して、ご覧の通りの「裸同然」(←あるエジプト紙の表現)の格好で歌とダンスを披露しました。このイベントに協賛していたのが、同胞団の政治団体である「自由公正党」で、たまたま彼女の背後に党のマークがどーんとうつっているのが仇となり、「へー、同胞団って、こういう感じでシャリーアを適用しようとしてるのね」なんて揶揄されている次第。

同胞団は、「我々はイベントに協賛しただけで、そのイベントに誰を呼ぶか、その人間にどんな衣装を着せるかまでは、一切関知していないし、責任もない」と弁明していますが、これは格好の物笑いのタネであることは間違いありません。

同胞団の看板を後ろに背負って、こんな格好で歌ったり踊ったりしたことがある人なんて、過去にいないのではないでしょうか・・・?(よく知らないけど)

ドゥッリーさん自身はキリスト教徒らしいので、別にこの格好をすることに宗教的な問題があるわけでは全然ないのですが、同胞団とのこの取り合わせがいかにも・・・(笑)なのです。

昨日から、この写真はフェイスブックなどでもものすごい出回っていて、同胞団のマジメさ(?)の揚げ足をとりたい人が(少なくともネットの世界には)ものすごくたくさんいるんだなー、なんて思いました。

エジプトにせよアルジェリアにせよ、物騒続きな中東。たまにはこんなしょうもないネタで、ほんわかしたいもんです。
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プロフィール

 飯山陽

Author: 飯山陽
イスラム思想研究者。専門はイスラム法。都内の大学でイスラム思想を教えていましたが、現在はエジプトのカイロ在住、メディアの仕事をしています。
イスラム国に関しては別ブログ「どこまでもイスラム国」をご覧ください。

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